A-HOUSE 2015

寒冷地の北斜面に建つ別荘です。斜面に半分埋め込まれたコンクリート造の上に木造が乗る混構造です。冬の寒さと夏の結露対策のため高断熱高気密工法としています。
外壁はコンクリート打放しと米杉縁甲板貼。屋根を掛けたテラスと大きく張り出した軒が特徴となっています。
上階のリビングからは木製サッシュの大開口からモミジ林を眺めることができます。